お米なんでもコーナー

ブルグールは、硬質小麦（デュラム小麦）を粉砕し、蒸して、乾燥させたもので、繊維質やミネラルが豊富な中東の国々の伝統食材でもあります。

長期保存が可能な上、短時間で調理できます。

また、冷たい料理でも温かい料理でもおいしく召し上がれます。

ややアルデンテで召し上がるのがお勧めです。

調理方法は、お湯で茹でたり、スープで煮たり、クスクスの代わりとして、冷たいタブレで、羊料理の付け合せに、詰め物の材料にと色々なヴァリエーションでお使い頂けます。

基本的な作り方（2人分） （ブルグール100g ＝大きめのカップ1杯） 1. こくのあるピラフ風　　　　 鍋に少量のオリーブオイル又はサラダオイルをひき、しばらくの間炒めます。

2.5杯の湯を加え、湯がなくなるまで（約10分間）ふたをし、弱火で煮込みます。

バターと塩、胡椒で味を調え、味がなじむまで、1〜2分間置いてから召上って下さい。

2. あっさりとクレオール風　 大きななべにたっぷりの湯を沸かし、ブルグールと塩を適量入れて、約8分間茹でます。

お好みの歯応えになったら、ザルにあけて湯を切り、バターと塩、胡椒で味を調えます。

内容量：500g　商品は予告無く終了する場合がございます。